100円で買った文庫、世界の名作もたまってきたので
とりあえず、いまの鬱な気分に合いそうなカフカ「変身」を
読みますた。表紙もこのまんま。

とりわけ、何か大層な感想が書けるわけでもなく。
ネタバレもありません。。

ただ止揚とか形而上学的とか、あとがきに書いてある
言葉の意味が、哲学で色々な文字に触れてるおかげで
分かったのは少し嬉しい感じ。教養がついたように
錯覚できて(^_^;)

確かに面白かったけど、何かこう、ぐっとくるものが
あると良かったですな。次はノーベル賞受賞作品の
ジッド「狭き門」でも読んでみようかな。

「変身」も「狭き門」も薄いのがいいですね。寝起きに
ベッドでごろごろしながらすぐ読み終えられる厚さ。

スタンダールの「赤と黒」も読んでみたいんだけど、
なんというか、厚いから手が伸びない。。

ヘミングウェイとかゲーテ、ドストエフスキー?
なんかを読んでみたいであります。サルトルも小説
書いてるみたいですが。

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