いろいろあったが
2005年4月2日日記、やめようと思います。
今関係のある人にアレなのは、いろいろと利用できるかな
と思ったんだけど、それも微妙だし。ネット経由の情報は
もうヤメ。
最後に、かなり私的ですが最後のヨタ話を。
昨日、弟のいつも行っている美容院に行って来た。
俺って中学生頃からだんだんオタク化していった人なんだ
けど、同時に、オタク文化にあまり縁がない家族からは
その意味では蔑視を受けていた、俺も割りとそれは分かって
いたけど、それほど危機感もなかったし、その文化が
好きだったので、そのままにしておいた。
そのひずみはやっぱり色々なところで噴出するもので、
オタク文化から距離をとろうかと思索してる今となっては
ひずみから来る悪影響が気になってしょうがない。
今日、弟の通う美容院に行ったのは、その意味で非常に
いい経験だったかもしれない。美容院って美容師さんと
色々会話するもんで、弟は俺のソレに関していろいろ話して
いたらしく(当然、愚痴だったろう)。初対面にもかかわらず、
態度が明らかに変だった。CGデザインの専門学校に行っている
という話をしただけで返答に「マニアック」という単語が
出てくる。
名前も聞いてて知ったのか、なんなのか知らない。予約時に
名前とか、アンケートに住所とか書いたから、多分簡単に
特定できただろう。
被害妄想かもしれないが、ただ、初対面の他人に取る態度とは
とても思えなかったのでそう考えるしか、理論的じゃなかった。
オタクに対する、一般の人の視線というのが、直に触れると
これほど冷たいものなのかというか、なんというか。
相手は男で、美容師っていうくらいだかそれはもう、オシャレで
イケメンだった。ちょちょっと話した後はお互い痛い沈黙が
流れる。
これは凄く思うんだけど、自分の欠点を自覚している、という
ことを、「それを非難してる相手にも分からせる」ということは、
なるたけしないほうがいい。のだけど、俺はどうにもしてしまう。
「分かっていないわけではないよ」と言いたいからだ。
でも、欠点を分かっていてそのままだというのは、他人から見ると
単にオタクしているよりもタチが悪く、みっともないのだ。
オタクだという自負をもって、自分なりの理屈をもって
オタクしてれば、存分に蔑視はするだろうけども、そういう
存在として一般人は認めるだろう。けれど、それを自己嫌悪している
と、存分に蔑視できなくて気持ち悪い。主たる原因はそこだろう
けど。
俺の中で1、2を争う欠点は、自分の欠点を自認しながら
それを怠惰にまかせてどうともしない事だろう。
なら、自分の中のオタク要素を出来るだけ取り除く作業をすべき
だ。何年かかるか知らないが。
こういう時、男の知り合いは「もう無駄」と言いたがる。
俺自身も、「もう無理だろう」と思いたがる。
人って、同じことを何度もしながら、それをなんとも思わないことが
多いものだね。頭のいい人が世の中をある程度敷衍できてしまう理由だ。
ああ、なんか内容が二転三転してしまった。俺は頭のいい部類の
人間じゃないんだな。文章を読み返すといつもそう思う。
今関係のある人にアレなのは、いろいろと利用できるかな
と思ったんだけど、それも微妙だし。ネット経由の情報は
もうヤメ。
最後に、かなり私的ですが最後のヨタ話を。
昨日、弟のいつも行っている美容院に行って来た。
俺って中学生頃からだんだんオタク化していった人なんだ
けど、同時に、オタク文化にあまり縁がない家族からは
その意味では蔑視を受けていた、俺も割りとそれは分かって
いたけど、それほど危機感もなかったし、その文化が
好きだったので、そのままにしておいた。
そのひずみはやっぱり色々なところで噴出するもので、
オタク文化から距離をとろうかと思索してる今となっては
ひずみから来る悪影響が気になってしょうがない。
今日、弟の通う美容院に行ったのは、その意味で非常に
いい経験だったかもしれない。美容院って美容師さんと
色々会話するもんで、弟は俺のソレに関していろいろ話して
いたらしく(当然、愚痴だったろう)。初対面にもかかわらず、
態度が明らかに変だった。CGデザインの専門学校に行っている
という話をしただけで返答に「マニアック」という単語が
出てくる。
名前も聞いてて知ったのか、なんなのか知らない。予約時に
名前とか、アンケートに住所とか書いたから、多分簡単に
特定できただろう。
被害妄想かもしれないが、ただ、初対面の他人に取る態度とは
とても思えなかったのでそう考えるしか、理論的じゃなかった。
オタクに対する、一般の人の視線というのが、直に触れると
これほど冷たいものなのかというか、なんというか。
相手は男で、美容師っていうくらいだかそれはもう、オシャレで
イケメンだった。ちょちょっと話した後はお互い痛い沈黙が
流れる。
これは凄く思うんだけど、自分の欠点を自覚している、という
ことを、「それを非難してる相手にも分からせる」ということは、
なるたけしないほうがいい。のだけど、俺はどうにもしてしまう。
「分かっていないわけではないよ」と言いたいからだ。
でも、欠点を分かっていてそのままだというのは、他人から見ると
単にオタクしているよりもタチが悪く、みっともないのだ。
オタクだという自負をもって、自分なりの理屈をもって
オタクしてれば、存分に蔑視はするだろうけども、そういう
存在として一般人は認めるだろう。けれど、それを自己嫌悪している
と、存分に蔑視できなくて気持ち悪い。主たる原因はそこだろう
けど。
俺の中で1、2を争う欠点は、自分の欠点を自認しながら
それを怠惰にまかせてどうともしない事だろう。
なら、自分の中のオタク要素を出来るだけ取り除く作業をすべき
だ。何年かかるか知らないが。
こういう時、男の知り合いは「もう無駄」と言いたがる。
俺自身も、「もう無理だろう」と思いたがる。
人って、同じことを何度もしながら、それをなんとも思わないことが
多いものだね。頭のいい人が世の中をある程度敷衍できてしまう理由だ。
ああ、なんか内容が二転三転してしまった。俺は頭のいい部類の
人間じゃないんだな。文章を読み返すといつもそう思う。
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