世界の名作

2004年7月9日
トルストイ、ゲーテ、ヘッセ、などなど。
戦争と平和、若きウェルテルの悩み、車輪の下、とか?
ぱらぱらっと見ただけね。ゲーテとかになると、かなり昔の
文章って感じ。

まず世界の名作の紹介本をざっと読んだりしたかったけど、
時間が無かった上にいいものが見つからず、また、他の哲学本とかも
追加で借りてきっと読む余裕がないと思ったのでとりあえず保留。

はじめての哲学史、のほかにも哲学史本が読みたかったので
ひとつ借りた。どうも、竹田青嗣さんや西研さんの考える
現象学と、哲学のメインストリームにいる人たちの主張って
違うようなんだよね。

ポストモダン、構造主義、ポスト構造主義?どれがどれやらは
今はよく知らない。プラトン、ヘーゲル批判が核となった、
権力批判を主眼に置いた哲学が多いらしい。─ただし、竹田さんに
よれば、そうした権力批判はいいが、代替案が示せないので
いまいち弱い哲学である、ということらしい。

ともあれ、竹田さん以外の哲学者による、哲学史の敷衍にも
触れておく必要がある。どちらが正しいか、俺自身が吟味しなくては。

ところで7/11って選挙だったような。どこに投票しようかな。

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