まあ、気楽にいこう

高校のころも、似たことがあった。ちょっとしたすれ違いで、
元々少々仲が良かった友達と、なんとなく話さない、険悪な
ムードになったことが…

なんかね、きっと周りから見れば、「何を敬遠してるのか？
別に話せばいいじゃん」と映ったかもしれないが、しかし
俺って、話題振るのがほんと下手なのよね。

振られた話題に答えるのも下手だけど。基本的にコミュニケーション
障害なのかなあ(´・ω・｀)

だから、なんか険悪になった人とは、そのままほっとくのが
俺の通常態というか…

まあ、だからといってくよくよ悩んだりはしたくないんだけどね。
話しかける機会があれば、きっと話しかけるし、後ろ向きになることで
何か得られるものって、無いってことは今までの経験でよく
分かっているからなあ。

こんなとき、哲学は何をくれるのだろうか？

つねに根本から考えなおす、という哲学的思考法かなあ。

何が俺の、今の問題をこうさせているのか、その直接的な
原因をなんとかつかむ方法としては、有効だよなあ、きっと。

ともあれ、少し学校行くのが辛くなった。誰が悪いわけでもない
だろうけど。しかし俺の思い過ごしかもしれないしね。